「怒りはよくないもの」でしょうか。
参加者の発言で興味深かったもの、それは
「楽しいことがあったとすればそれは自分のこととして考えられる」が「悲しいことは人によってそうさせられると考える」です。
怒りの持つプラス面のイメージは『能動的』でありマイナス面のイメージは『受動的』と言えるとも。
「怒りはよくない」という刷り込みから抜け出るのはけっこう大変な作業です。でもその刷り込みの存在に気づいた時の彼らの表情に出会うことができるのが加害者プログラムです。
2016.09.18
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