パープルリボンまゆら

まゆら日記

増えています。女性からのご相談

2019.02.15

P1040729

前より増えている女性からのご相談。
まゆらの活動の中心が被害者支援の一つの方法としての加害者更生教育だということが知られてきているのでしょうか。

20~70代の女性たちが辛い胸の内を話して下さり、従来の支援とは異なる視点で相談にのって欲しいと希望されたり。

私たちは青森で女性被害者支援に長くかかわり、現在 まゆらへのご相談は最新の支援プログラムをご用意し、松山佳子専門相談員が担当しています。

県外の方からもメールや電話があり、それぞれに応じています。

被害女性の中には別れたりそのような場所から離れることができないとか、したくない人もいます。
加害者が容易に変われないのも事実です。
暴力は速効性があってふるう側は楽ですから、なかなかDVの関係をやめようとはしません。
それでもその相手と暮らそうとする被害者さんの場合どうするかというご相談にお応えしています。

被害側がチカラをつけ、ついにはパートナーが更生に向けて動けるよう声をあげた例もあります。
自分にDVって関係あるのかしら…まずはここから始めてみませんか。

お問い合わせ・お申し込み

あなたの一歩にお手伝いができれば幸いです。
お問合せは下記メールフォームからお送りください。

    お名前
    メールアドレス
    お問い合わせ種別
    メッセージ

     
     

    私たちの活動は無報酬です。 ご寄付をお考えの方は以下にお願い申し上げます。
    ゆうちょ銀行 店名 八一八 店番818   普通口座番号4228671  パープルリボンマユラ

    まゆら日記

    東松島高校で

    三部の生徒さんたちはほぼ大人の方々。 身近なこととして真剣な

    続きを読む

    パープル色に

    青森県観光物産館アスパムは毎年11月のパープルリボン週間に紫

    続きを読む

    古川黎明高校にて

    階段教室にぎっしり240名の生徒さん。 デートDVの会話例ビ

    続きを読む

    パープルリボンキャンペーン参加

    女性への暴力根絶を願う活動パープルリボンキャンペーンに参加。

    続きを読む

    活動仲間のゆぱゆぱさん

    自然療法ケアサロンを主宰しているゆぱゆぱさんはパープルリボン

    続きを読む

    記事をもっと見る

    facebook

    twitter

    ページのTOPへ