パープルリボンまゆら

まゆら日記

増えています。女性からのご相談

2019.02.15

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前より増えている女性からのご相談。
まゆらの活動の中心が被害者支援の一つの方法としての加害者更生教育だということが知られてきているのでしょうか。

20~70代の女性たちが辛い胸の内を話して下さり、従来の支援とは異なる視点で相談にのって欲しいと希望されたり。

私たちは青森で女性被害者支援に長くかかわり、現在 まゆらへのご相談は最新の支援プログラムをご用意し、松山佳子専門相談員が担当しています。

県外の方からもメールや電話があり、それぞれに応じています。

被害女性の中には別れたりそのような場所から離れることができないとか、したくない人もいます。
加害者が容易に変われないのも事実です。
暴力は速効性があってふるう側は楽ですから、なかなかDVの関係をやめようとはしません。
それでもその相手と暮らそうとする被害者さんの場合どうするかというご相談にお応えしています。

被害側がチカラをつけ、ついにはパートナーが更生に向けて動けるよう声をあげた例もあります。
自分にDVって関係あるのかしら…まずはここから始めてみませんか。

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