青森中央高等学校に、パープルリボンまゆらAOMORIの代表と二人で伺いました。
若い世代で起きるDV、デートDVの実例や相談されたらどんな対応ができるのか、自分の中のジェンダーバイアスなどに気づいていただく内容です。
今回はちょっとしたハプニングがあって、学校側の判断で途中で終了することになりました。
ちょっと面白いクイズを出していたところでした。
生徒さんたちからクイズの答えを知りたいという声がありましたが、そこをあれこれ考えてみることが気づきになると思い、「また次の機会にね」と申し上げました。
体育館に「えぇーーーっ!」と声が響きます。
そうよね、消化不良よね。
生徒さんたちからの拍手で見送られながら、「N先生が答えもクイズの目的もご存知ですよ」とお伝えすればよかったなと反省です。
いつもストレートな反応をしてくれる生徒さんたちと過ごす時間が好きです。