加害男性の妻さんに最低回数をクリアしていることをお伝えしました。
彼が「もう元のような自分には戻らない」「今後も同居はしない」と言う言葉で少し安心を得られているとのこと。
ご本人は最低回数を上回る今回をもって終わりにしたいという希望でした。
今後DV事件で新聞に載るようなことなどないように願う、という言葉に苦笑い。
グループの中ではほかの参加者たちに有益と思われる助言をする一方、自分でもまだまだ気をつけねば危ないという自覚がある発言もしていた男性です。
事務所を開設して2年目。最低回数をクリアした人が出たのは感慨深いものでした。