参加者Zさんが、親密な相手、パートナーとの関係で気づいたことをシェアしてくれました。
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一緒にゲームをしていることには変わりないのですが、加害者はそれぞれ別の駒で個人単位でルーレットを回している。
一方の被害者は、同じ駒で「家族」として家庭単位でルーレットを回している。
加害者の辞書には「人生のパートナー」ということばはないようです。
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Zさんには、個人単位、自分本位に振舞うかつての自分が見えているということでしょうか。
人生ゲームというルーレットを前にして、両者の見ているものが全く違うのがDVということになるのかもしれません。