パープルリボンまゆら

まゆら日記

加害者が考えるDV 「真実の鏡」

2016.07.17

P1030868

加害者が帰宅した時「あぁ、今日もあるな」。

加害者が家にいる時、「また始まる」と思う被害者。

これから起こるであろうDVを極力抑えるために、加害者のスイッチを入れないために、時に静かに、時に子どもをおとなしくさせたり、慎重になるでしょう。

被害者は加害者のDVの雰囲気や表情を容易に想像できます。

しかし、加害者は自分の顔がわかりません。

恐ろしい魔物の顔、人を汚れた畜生でも見るような視線。他者否定と自己肯定しか出てこない口、日本語が通じない耳。

そんな時は鏡を突きつけてやりましょう。

そんなこと、できるわけない?

もし、そう感じる方がいるなら今から逃げてください。鏡を出すことすらできない相手と生活などできません。

—————————————————

上記は受講中の加害者が寄稿してくれたのですが、なかなかリアルです。

 

 

お問い合わせ・お申し込み

あなたの一歩にお手伝いができれば幸いです。
お問合せは下記メールフォームからお送りください。

    お名前
    メールアドレス
    お問い合わせ種別
    メッセージ

     
     

    私たちの活動は無報酬です。 ご寄付をお考えの方は以下にお願い申し上げます。
    ゆうちょ銀行 店名 八一八 店番818   普通口座番号4228671  パープルリボンマユラ

    まゆら日記

    東松島高校で

    三部の生徒さんたちはほぼ大人の方々。 身近なこととして真剣な

    続きを読む

    パープル色に

    青森県観光物産館アスパムは毎年11月のパープルリボン週間に紫

    続きを読む

    古川黎明高校にて

    階段教室にぎっしり240名の生徒さん。 デートDVの会話例ビ

    続きを読む

    パープルリボンキャンペーン参加

    女性への暴力根絶を願う活動パープルリボンキャンペーンに参加。

    続きを読む

    活動仲間のゆぱゆぱさん

    自然療法ケアサロンを主宰しているゆぱゆぱさんはパープルリボン

    続きを読む

    記事をもっと見る

    facebook

    twitter

    ページのTOPへ