加害者が帰宅した時「あぁ、今日もあるな」。
加害者が家にいる時、「また始まる」と思う被害者。
これから起こるであろうDVを極力抑えるために、加害者のスイッチを入れないために、時に静かに、時に子どもをおとなしくさせたり、慎重になるでしょう。
被害者は加害者のDVの雰囲気や表情を容易に想像できます。
しかし、加害者は自分の顔がわかりません。
恐ろしい魔物の顔、人を汚れた畜生でも見るような視線。他者否定と自己肯定しか出てこない口、日本語が通じない耳。
そんな時は鏡を突きつけてやりましょう。
そんなこと、できるわけない?
もし、そう感じる方がいるなら今から逃げてください。鏡を出すことすらできない相手と生活などできません。
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上記は受講中の加害者が寄稿してくれたのですが、なかなかリアルです。