ドアのプレートがカランカランと揺れ、DVの被害体験女性が現れました。
加害した夫と久しぶりに会うことを決心した彼女がまゆらの事務所で会うことにしたある日。
入室した途端に口ごもった夫とじっと向き合う彼女。
私という第三者がいることで少しは安心なのでしょう。妻さんが勇気をふるって発言していることがわかります。
反面、私がいることでかたくなになっているのでしょうか、いつもプログラムで見せる姿を崩そうとしない夫。心を開かない彼との再会でした。
2016.08.01
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