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加害者は自己的であって自主的ではありません。
自分のことだけしか頭にないのに自分からは動かないです。
「戻る」という言葉を加害者が使ったとします。それは自己的言葉です。「戻ってきてよ、もう一度やり直そう」。このセリフはまさにそのまま。
被害者が逃げてもなお自己的。自主的な提案はありません。自ら家を引き払い自分から被害者の元へ行くなどは全く発想がありません。
オレは動かない。お前が来い。もしくは引きずってでも戻す。
内面を探るといつまでも変化が見えません。
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かつての自分とダブらせながら文を寄せてくれたようです。