「たった一度暴れましたが8年前の出来事です。反省し、そこからずっと本を読んだり人に相談しながら自助努力を続けました。でも、自分がまた同じことをしそうで自信がありません。」
「大好きな妻から離婚を突き付けられて苦しいです。ほんとうに暴力は8年前のたった一度だけなんです。」
「どうしたらいいのか方法がわからないし、被害者心理を知りたくてそういう場所を探し回りました。」
Sさんは同居をきっぱり否定している妻さんといつかは一緒に暮らすために家を新築同様にリフォームし待ち続けています。
実家暮らしの妻さんからの要求は
①完全に暴力をやめる
②これからも同居はしない
③生活費の送金を続ける
Sさんは週末に会えるだけでもいいと②と③を続ける決心をしました。
一方では、こんなの夫婦じゃないという思いも吐露。
そして①のためにまゆらに連絡をくださいました。
「たった一度大声を出して彼女の肩を揺さぶったりテーブルをたたいただけなんですが…」と悔やみます。
たった一度、この一度の大きさ、根深さを思います。