相手への興味・関心が高いか低いかでDVとのかかわりが違ってくるという内容のセッションをしました。
参加者の一人が皆さんの分をコピーし、教材として提供してくれました。
まずは、妻さんの「欲しいもの」「悩み」「お菓子」「頑張っていること」などを相手に聞かずに書き込みます。
マスを正しく埋めるには相手への興味・関心が必要です。
あとで妻さんから正解を教えてもらい、100点満点の何点かを採点してもらいます。
彼は90点近い点数をもらっていました。
これは別の使い方もできる優れもの。
さっそく自己肯定感を高める手立ての一つとして次回使ってみることにしました。
彼は加害者プログラムに参加して長く、前向きに教材に取り組む一人です。