3月、ホームページに、このままプログラムを休みにし続けると運営が立ち行かないことを書き込んだことがありました。
そんなことは公表しなくていいことなのですが弱気になっていた時のことです。
その後DV被害体験のある女性たちから
「まゆらがあることに感謝している」
「新型コロナウィルスの影響なんかで辞めないで欲しい」
「続けてもらうために振込みしたい」
などのメッセージが届きました。
私にはこのエールに応える義務があると思いました。
何とか踏ん張って仙台の活動を継続すると決める力になりましたし、私が一人で頑張っていたのではないのだと今さらながら気づきました。
被害女性たちから支えられながらパープルリボンまゆらの活動は続きます。