Aさん「人の評価が自分を作るから外面とバランスがとれている」
Bさん「では妻さんの評価が自分を作るのですか?」
Aさん「えっ?! それはないです…」
Bさん「私の場合、妻さんにするような未熟で好き勝手する行動は外ではしないから妻さんは外面のいらない、つまり自分の中の人なんです。」
Bさん「つまり、『パートナーである妻さんは好き勝手出来るもう一人の自分』と言えますね。もう一人の自分はこの自分を責めることなんてありえないのに、裏切りやがったという怒りが生まれるんだと思います。」
これって、夫婦は一心同体という考えは危険ってことかもしれません。
加害者にとって妻さんはもう一人の自分自身なのだという視点は私にとっても発見でした。