〇自分はどういう人間か
・ストレスがかかると制御できない
・怒りっぽい
・自分と同じペースで行動できない相手がいると、その人に合わせられない
・やると決めたら没頭し、周りが見えない
・子どもっぽい考え方をするところがある
・怒りの感情に振り回される
・「ありがとう」や「おはよう」の挨拶をしない
・父親の悪いところだけを真似ている
・会話をしない
〇今までのこと
・大量のコップに八つ当たりした
・お酒の量が増えた
・殴ることはできないと思い妻の肩を強く押した
・家でもイライラし家庭は癒しの場ではなかった
・自分が荒れた時に娘が警察を呼び、自分は警察とももめた
・10年やめていたタバコをまた吸い始めた
〇離婚してからの状況
きょうだいも離婚して実家に戻って来て、そのきょうだいとの関係にストレスがあるので関わらない方がいいという回避方法をとっています。
親からの「負けないで見返せ!」という言葉は僕には有効ではないようで、今は人と関わらない、気にしないことを意識することでストレスが減り暴力もしなくなりました。自分を極度に無理に変えようとすることよりも、このままの環境でどう心を管理するかを考えた方が自分もおおらかになっていられます。
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暴力から離れる方法は人それぞれです。
これこそが正解というものがなく、彼は、自分を変えようとすることより、今の環境で心をどう管理するかを考えることに集中する方法を取り入れていると言います。
つまりは自分を変えることになると思うのですけれど。