いつも早々と登場するHさん。
スリッパをはくのももどかしそうに着席します。
その彼、今回は自転車についての妻さんとのやり取りを話してくれました。
H 「ねぇ、子どもの送迎に車の買い替えもいいけどチャリにしない?」
妻さん「そうね。じゃあ電動がいいな。坂道とか子どもを二人乗せても楽に移動できるし」
H 「え?10万円以上するよ、高すぎない?」
妻さん「あぁ……じゃあいいよ、普通のチャリで。電動って重いようだからうまく乗りこなせるかわからないし」
このやり取りに仲間は、
・Hさんがご自分の経済的不安はともかくとして妻さんに寄り添って考えたら金額より電動を優先するべきでしたね。
・そうそう、もしかして今までこまかくお金のことでプレッシャーをかけてきていたのではありませんか?
H 「まぁ、日々の買い物のレシートチェックはしますけど。それって普通じゃないんですか? 僕はお金が一気に10万以上出ていくのが不安ですし」
・しませんよ、そんなレシートチェックなんか、ふつう。
・毎日のレシートチェックという伏線があれば、妻さんは、あぁまた始まったよ…とか思ってもうイヤな思いをしたくないから自分の意見をひっこめたんだと思いますよ。さらにHさんに気遣って、電動自転車は重いとかうまく扱えないと言った可能性もあるって気づきませんでしたか?
・やり取りがDVっぽかったなぁと思っているなら、今日すぐに電動自転車を買って帰るべきですよ! そして、決してオレが買ってやったという態度をとらないことです。頼むからこれを使ってくださいという姿勢が望ましいです。
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自分のパートナーさんにDVをする彼らですが、人のDV行動は指摘してきます。